ジョセフ・ローゼンフェルドは2015年6月にファイナンシャル・プランニング・アナリシス シニア・バイス・プレジデントに就任。現職に就く前はバイス・プレジデントとして、広告業務およびPIBなど、ダウ・ジョーンズの複数の部門にてファイナンシャル・プランニングに携わった。 勤務地はニューヨーク。
2010年にダウ・ジョーンズ・ファイナンス・チームに加わる以前は、SmartMoneyにてファイナンシャル・オペレーションの指揮を執り、SmartMoney.comのジェネラル・マネージャーとして、サイトのコマーシャル・テクノロジー活動のほか、ダウ・ジョーンズとハーストとのジョイント・ベンチャーの事業開発部門を統括した。また、ハースト・マガジンの新しいサービス・インキュベーターでビジネス・マネージャーを担当し、CosmoGirlやO、The Oprah Magazineなど、新ブランドの立ち上げに携わった。
ハースト入社以前は、ペアレンツ・マガジンのビジネス・マネージャーとして、グルナー+ヤール・パブリッシングに数年間勤務した。
モスクワにあるアメリカ大使館にて米国政府の業務を担当し、キャリアをスタートさせた。
ボストン大学を卒業し、スウェーデンのストックホルム大学の大学院での就労を経験。