Dow Jones

ビジネスニュースのグローバルプロバイダー

ダウ・ジョーンズは、グローバルなニュースとビジネス情報を新聞、デジタル、モバイル、ライブイベントを通して提供するメディア企業です。

ダウ・ジョーンズは世界最大級の取材網を持ち、125年間以上にわたり質の高いコンテンツを提供し続けています。

1882年の創設以来、ダウ・ジョーンズは世界のトップ企業にプレミアムコンテンツを配信しています。ウォール・ストリートの地下で設立されたニッチなニュースプロバイダーは今や、有料発行部数で全米最大のウォール・ストリート・ジャーナル、ダウ・ジョーンズ経済通信、ファクティバ、リスク・アンド・コンプライアンス、バロンズ、マーケットウォッチなど、数多くの一流の情報ブランドを擁する世界的なメディア企業へと成長を遂げました。

世界最大級の取材網を持ち、質の高いコンテンツを提供しているダウ・ジョーンズは、深い洞察力や分析データを提供することにより、お客様がより良い決断を迅速に下し、新しいアイデアを生み出すことを可能にします。

  • WILLIAM LEWIS

    WILLIAM LEWIS

    ダウ・ジョーンズCEO
    ウォール・ストリート・ジャーナル発行人
    2014年5月にダウ・ジョーンズCEO 兼 ウォール・ストリート・ジャーナル発行人に就任。それ以前は、ダウ・ジョーンズの親会社であるニューズ・コーポレーションのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、クリエイティブ戦略や新しい商機開拓を推進した。 ニューズ・コーポレーション入社以前は、2005年に英テレグラフ・メディア・グループに入社し、デイリー・テレグラフ紙編集長に就任。テレグラフ紙は英国議会の経費問題をスクープで報じ、2010年の英国プレスアワードにおいて最優秀新聞賞に選出され、ルイス自身もジャーナリスト賞を受賞するなど、編集長としての手腕を発揮した。 1990年にブリストル大学政治経済学部を卒業後、1991年にシティ大学にて雑誌ジャーナリズムの修士課程を修了。2010年7月には、ブリストル大学から名誉法学博士号、2010年9月にはリンカーン大学から文学博士号を取得。
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  • GERARD BAKER

    GERARD BAKER

    ウォール・ストリート・ジャーナル編集局長
    ダウ・ジョーンズ経済通信編集局長
    ジェラルド・ベーカーは2013年1月にウォール・ストリート・ジャーナル編集局長兼ダウ・ジョーンズ経済通信編集局長に就任。 ダウ・ジョーンズ入社以前は、英国で最も歴史がある新聞タイムズ・オブ・ロンドンの米国エディターとして紙面・オンラインを統括し、ニュースや解説を執筆した。 1994年から2004年にはフィナンシャル・タイムズ(FT)に在籍。東京特派員として財政危機等の記事を執筆したほか、1998年から2002年はワシントン支局長として10名の記者を率い、米連邦準備制度理事会(FRB)に関する豊富なレポートや分析を手掛けた。2002年から2004年にはFTの米国チーフコメンテータ―及び共同編集者の任を担った。 FT入社以前は、1988年から1994年までBBC(英国放送協会)に所属し、米国プロデューサーなどを経て、テレビ・ラジオの経済特派員を務めた。 1983年オックスフォード大学コーパス・クリスティ・カレッジ卒業。イングランド銀行(英中銀)のアナリストとしてキャリアをスタート後、英銀ロイズバンクのエコノミストを務めるなどの経歴も持つ。  
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  • ANNA SEDGLEY

    ANNA SEDGLEY

    チーフ・ファイナンシャル・オフィサー
    アナ・セッジリーは、2012年12月にダウ・ジョーンズのチーフ・ファイナンシャル・オフィサーに就任以来、ダウ・ジョーンズの財務成績の作成・報告、財務および納税事項の管理、業績支援のための戦略的指針、予測、分析洞察を担当。CFOとしての職務に加えてダウ・ジョーンズのオペレーション・グループを率い、新聞の生産・配送、法務・リスク管理サービスのほか、設備およびセキュリティを統括する。 2009年10月にファイナンス ・バイス・プレジデントとしてダウ・ジョーンズに入社する以前は、21世紀フォックスの一部であり、現在はスカイとして知られるBスカイBに10年間勤務した。 スカイでは、マーケティング、流通、サプライチェーン、技術など、数多くの業務機能への経済的支援に注力した。 ロンドンにあるプライスウォーターハウスクーパースでの公認会計士見習いからキャリアをスタートさせた。 資格取得後は、英国の大手百貨店デベンハムズPLCの財務を2年間担当。 オーストラリアのアデレード大学卒業。
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  • PAUL GIGOT

    PAUL GIGOT

    ウォール・ストリート・ジャーナル
    エディトリアル・ページ編集長
    ポール・ジゴーは、2001年9月からウォール・ストリート・ジャーナル ・バイス・プレジデント 兼 エディトリアル・ページの編集長を務める。 新聞の編集、論説、芸術批評を担当し、 ジャーナルのアジア版、欧州版のエディトリアル・ページ、そしてOpinionJournal.comのウェブサイトの指揮も行う。 さらに、FOXニュースの30分間ニュースプログラム、「ジャーナル・エディトリアル・レポート」のホストも毎週務める。 1980年にレポーターとしてウォール・ストリート・ジャーナル シカゴ支局に入社。1982年にはアジア特派員として香港に拠点を移し、フィリピンの報道で海外記者クラブ賞を獲得した。 1984年には、香港に拠点を置くアジア版ウォール・ストリート・ジャーナルで最初のエディトリアル・ページの編集長を務める。 1987年のワシントン支局配属後は、社説、週刊政治コラム、「ポトマック・ウォッチ」に寄稿し、論評で2000年度ピューリッツァー賞を受賞した。 2010年には、「自由民主主義、民主的資本主義および米国機関の防衛の促進」に功績を残した個人を表彰するリンド・ハリー・ブラッドレー財団のブラッドレー賞も受賞。 現在は、ピューリッツァー賞選定委員会の議長を務める。 ダートマス大学卒業。
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  • KATIE VANNECK-SMITH

    KATIE VANNECK-SMITH

    チーフ・カスタマー・オフィサー
    グローバル・マネージング・ディレクター
    インターナショナル
    ケイティ・バネック-スミスは、ダウ・ジョーンズのチーフ・カスタマー・オフィサー 兼 インターナショナル・グローバル・マネージング・ディレクターであり、2014年9月から現職を務める。  ダウ・ジョーンズのカスタマー・グループ責任者として、世界中のコンシューマー・B2B向けのマーケティングおよび顧客関係のほか、ダウ・ジョーンズの法人向け業界情報提供ビジネスのためのセールス、データ、サービスを統括。 グローバル・マネージング・ディレクターとして、ダウ・ジョーンズの米国外業務も担当する。 ダウ・ジョーンズ入社前は、ニューズUKで最高マーケティング責任者を7年間務め、カスタマー・ダイレクトのデジタル・ダイレクト・ビジネスと、ニューズUKの3大ブランドである、 ザ・サン、タイムズ、サンデー・タイムズのセールス、マーケティングの統合業務を監督した。 タイムズのセールス・マーケティング・ディレクターやニューズUKのカスタマー・ダイレクト・グループのマネージング・ディレクターを務めた経験もある。 ニューズUK入社以前は、デイリー・テレグラフにてセールス・マーケティング・ディレクターおよびマーケティング・ディレクターを務めた。 また、英国に拠点を置くデジタルメディア諮問委員会に在籍しており、英国マーケティング・グループ、ウィメン・イン・アドバタイジング・アンド・コミュニケーションのメンバーでもある。 オックスフォード大学、セント・ヒューツカレッジで近代史の修士号を取得。 現在は夫と息子と共にロンドンに在住。
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  • PAUL MELLER

    PAUL MELLER

    チーフ・テクノロジー・オフィサー
    ポール・メラーはダウ・ジョーンズのチーフ・テクノロジー・オフィサーに2014年12月に就任以来、ダウ・ジョーンズ全体のサービスと企業内システムにわたるグローバルなテクノロジー機能で、 製品の開発、ソフトウェア・エンジニアリング、データサイエンス、インフラ、運営、情報セキュリティなどを含むビジネスのさまざまな側面への技術戦略を指揮する。 ダウ・ジョーンズには、2014年6月にシニア・バイス・プレジデント兼ヘッド・オブ・テクノロジー・プラットフォームとして入社。ダウ・ジョーンズ入社以前は、グーグル社に3年間勤務し、彼の出身地であるオーストラリアでアジア太平洋地域エンタープライズ・ソリューションズの責任者を務めた後、ニューヨークにてクラウドプラットフォームの地域担当マネージャーを務め、アメリカ東部地域のクラウド・コンピューティングおよびデータ分析サービスの立ち上げを指揮した。それ以前は、オーストラリアの大手技術サービス企業であるSMSマネジメント・アンド・テクノロジーにて、アプリケーション開発やシステム・インテグレーション・グループを統括した経験を有する。 ソフトウェア開発とウェブ制作でキャリアをスタートし、その後複数のソフトウェア・エンジニアリング、コンサルティング、製品開発の職務を経験した。 メルボルン大学で商業と情報システムの学士号を取得。
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  • MARK MUSGRAVE

    MARK MUSGRAVE

    チーフ・ピープル・オフィサー
    マーク・マスグレイブは、2012年4月にダウ・ジョーンズの チーフ・ピープル・オフィサーに就任。 人材開発、従業員エンゲージメント、労務関連、報酬、給付金など、世界中の人事に関するあらゆる側面を監督する。 ダウ・ジョーンズの親会社であるニューズ・コーポレーションにてインターナショナル・ヒューマン・リソースのバイス・プレジデントを務め、組織内の多数部門の垣根を超えた人材の連携や有効性を特定、改善する業務に関与した経験も持つ。 ニューズ・コーポレーション入社前には、現在はスカイとして知られるBスカイBにて8年近く人事関連の職務を担当した。 ロンドン大学のクイーン・メアリー・アンド・ウェストフィールド・カレッジで学士号を取得後、ミドルセックス大学で人事管理の修士号を取得。
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  • ASHLEY HUSTON

    ASHLEY HUSTON

    チーフ・コミュニケーションズ・オフィサー
    アシュリー・ヒューストンは、2014年11月にダウ・ジョーンズのチーフ・コミュニケーションズ・オフィサーに就任後、 グローバルな外部コミュニケーション戦略とメディアへの広報窓口のほか、ダウ・ジョーンズのコンシューマー、コーポレートビジネスの社内コミュニケーションを統括する。 現職以前は、2013年1月からダウ・ジョーンズの親会社であるニューズ・コーポレーションにてデピュティ・ヘッド・オブ・コミュニケーションズを務めた。 ニューズ・コーポレーション入社以前は、ダウ・ジョーンズにてバイス・プレジデント・オブ・コミュニケーションズを務め、ウォール・ストリート・ジャーナルのビジネス・編集コミュニケーションを指揮した。ダウ・ジョーンズ入社以前は、ルーベンシュタイン・コミュニケーションズ、ニューヨークのESPN、アトランタのCNNにて広報を担当。 ジョージア大学のジャーナリズム・アンド・マスコミュニケーション・グラディ校で広報の学士号を取得。
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  • EDWARD ROUSSEL

    EDWARD ROUSSEL

    チーフ・イノベーション・オフィサー
    エドワード・ルッセルは、ダウ・ジョーンズのチーフ・イノベーション・オフィサーに2015年5月に就任以来、特にモバイル開発に焦点を当て、ダウ・ジョーンズにとっての新たな機会領域を見いだすという責務に取り組む。 2013年6月にヘッド・オブ・プロダクトとしてダウ・ジョーンズに入社し、ダウ・ジョーンズのコンシューマー及びPIBのプロダクトの発展を監督した。WSJ.com、iOSアプリ、Androidアプリ、ニュースレター、テクノロジーをカバーするWSJDなど、ウォール・ストリート・ジャーナルの一連のデジタルサービスを新設計する指揮に当たった。 ダウ・ジョーンズ入社以前は、ロンドンのテレグラフ・メディア・グループに7年間勤務し、 デジタル ・エグゼクティブ・エディターとしてテレグラフのウェブサイトとデジタル開発を指揮。 動画、eブック、フリップボードの夕刊等の新規メディアを導入し、デジタル・ジャーナリズムを中核に据えた報道スタジオの再編成において中心的役割を果たした。 同氏の在職中、テレグラフはデジタル分野で記録的成長を達成し、英国オンライン出版協会の「コンシューマー・ウェブサイト・オブ・ザ・イヤー」、「デジタル・パブリッシャー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。 1992年から2004年にかけては、ジャーナリストとしてブルームバーグに勤務し、ブリュッセル、パリ、ロンドンで支局長を務めた。 ブルームバーグでの最終職務において、ニューヨーク、ヨーロッパ、アジアの130名を超える記者・編集者のチームを率い、世界経済の報道を統括した。
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  • TREVOR FELLOWS

    TREVOR FELLOWS

    ウォール・ストリート・ジャーナル
    エグゼクティブ・バイス・プレジデント
    グローバル・ヘッド・オブ・アドバタイジング ・セールス
    トレバー・フェローズは、ウォール・ストリート・ジャーナルのエグゼクティブ・バイス・プレジデント 兼 グローバル・ヘッド・オブ・アドバタイジング・セールスに2013年10月に就任以来、世界中のセールス・スタッフ、マーケティング担当者、コンテンツ制作者を統括する。 前職では、米国、英国のブルームバーグにてグローバル・メディア・セールスの責任者、さらにEMEAおよびアジアでテレビ放送と広告販売の責任者を務めた。 過去には、機関投資家向け雑誌を共同発行した経験もあり、それ以前には英国軍のバラシュート部隊にも所属した。
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  • KEN BREEN

    KEN BREEN

    ダウ・ジョーンズ・メディアグループ
    コマーシャル シニア・バイス・プレジデント
    ケン・ブリーンはダウ・ジョーンズ・メディア・グループのコマーシャル・ シニア・バイス・プレジデントとして、ウォール・ストリート・ジャーナル以外のコンシューマー、B2Bプロダクトのコマーシャル活動を統括する。 ダウ・ジョーンズ・メディア・グループは、マーケット・ウォッチ、バロンズ、フィナンシャル・ニューズ、マンション・グローバルやその他のコンシューマー向けデジタル・サービスから構成される。 勤務地はニューヨーク。 BBCにてキャリアをスタートし、その後1990年代初めにニューズ・インターナショナルに転職。 また、テレグラフ・メディア・グループに14年間勤務。主にリベニューに携わり、特にデジタル開発とコモディティ化に取り組んだ。 英国オンライン出版社協会(AOP)の理事も務め、さまざまなIAB UK諮問委員会のポストに就いた経験を持つ。 ダウ・ジョーンズのバイス・プレジデントとして、ニューズ・コーポレーションによるムーヴ社、アンルーリー社買収後の経営統合をデジタルの視点から支援したほか、さまざまな顧客との直接契約の支援も行った。過去には、トムソン・ロイターでEMEAのコンシューマー向けメディア部門の運営に従事し、 アクシオムのオーストラリア・ニュージーランド地域のマネージング・ディレクターを務めた一方、アジア太平洋地域の執行委員会メンバーとして活動した。
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  • JASON CONTI

    JASON CONTI

    ジェネラル・カウンシル
    チーフ・コンプライアンス・オフィサー
    ジェイソン・コンティは、2016年6月からダウ・ジョーンズのジェネラル・カウンシルを務める。 ジェネラル・カウンシルとして、専門家チームからなる法務部門を監督。同部門は、労務、雇用、契約、取引関連の問題、プライバシー、IP、M&A、訴訟、コンプライアンス、メディアに関する法律や、その他多様な専門分野を取り扱う。 ジェネラル・カウンシルの職務に加えて、2011年よりチーフ・コンプライアンス・オフィサーとしてダウ・ジョーンズのコンプライアンス・プログラム開発を指揮。国際制裁プログラムの遵守状況の審査や、ダウ・ジョーンズ行動規範などの多様な企業ポリシーの施行、内部のシステムや統制の強化などを監督する。 2008年にダウ・ジョーンズ入社後、バイス・プレジデント、アソシエイト・ジェネラル・カウンシルを歴任。 2013年には、デピュティ・ジェネラル・カウンシルに就任し、国内外の訴訟を管理。プレス担当のリーダー弁護士として、ニュースルームが扱う多様な問題について世界中のジャーナリストと緊密に連携した。ダウ・ジョーンズ入社以前は、Hogan & Hartson LLPに5年以上勤務し、名誉毀損やプライバシー、著作権に関する訴訟の弁護を担当した。 ボストン・カレッジ・ロー・スクールにて法学博士号、バージニア大学にて政治学士号を取得。
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  • TRACY CORRIGAN

    TRACY CORRIGAN

    チーフ・ストラテジー・オフィサー
    トレイシー・コリガンは、2014年12月ダウ・ジョーンズのチーフ・ストラテジー・オフィサーに就任。 世界規模での事業全体戦略の策定、導入に携わる。 ダウ・ジョーンズには2011年1月に入社。 ロンドンでウォール・ストリート・ジャーナル欧州版の編集長を2年間担当した。 2013年6月にニューヨークに異動後、WSJ.comの編集者となり、 ソーシャル・メディアのや、再設計プログラムを含むウェブサイト、アプリの開発などに取り組む。 ダウ・ジョーンズ入社前は、ロンドンのデイリー・テレグラフでコラムニストとして従事し、それ以前はFT.comやレックス・コラムの編集者など、フィナンシャル・タイムズで複数の上級職に就いた。 オックスフォード大学のセント・キャサリンズ・カレッジ現代語学部を卒業。
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  • FRANK FILIPPO

    FRANK FILIPPO

    ヘッド・オブ・プロダクト・オペレーションズ
    アップワード・モビリティー
    ヘッド・オブ・プロダクト・オペレーションズであるフランク・フィリッポは、プランニングやコマーシャル、サービス開発をはじめ、ダウ・ジョーンズ全体を通した運営機能の主要な責任を担う。 ニューヨークに拠点を置き、 2005年のダウ・ジョーンズ入社以来、重要なコンシューマー・B2Bビジネスに関わる戦略、コマーシャル、サービスの管理を統括。 ダウ・ジョーンズ入社前は、メルク・アンド・カンパニー、シーベル・システムズにて製品および技術のソリューションに重点的に取り組んだ。 また、技術コンサルティングで管理職の経験もある。
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  • EDWIN FINN

    EDWIN FINN

    バロンズ編集長
    プレジデント
    エドウィン・フィンは、バロンズ編集長 兼 プレジデントを務める。 ダウ・ジョーンズには1980年、ニューヨーク支局にてウォール・ストリート・ジャーナルのナショナル・コピーリーダーとして入社。1981年にはフォーリン・デスク・エディターを務めた。 1984年から1985年までは、ウォール・ストリート・ジャーナルのダラス支局にて銀行および金融の記者として従事。 1986年には、国際ビジネスと金融を担当するシニア・エディターとしてフォーブス誌に入社し、1989年にアシスタント・マネージング・エディターに就任。 1990年から1992年にかけては、日刊の業界紙、アメリカン・バンカーの編集長を務めた。 1993年3月にバロンズのマネージング・エディターとしてダウ・ジョーンズに再入社し、1995年5月には編集長に就任。1998年1月からは、バロンズのプレジデントを兼務した。 1970年代後半には、彼の出身地であるマサシューセッツ州にある、日刊サウスブリッジ・ニュースの編集長と週刊ブラックストーン・バレー・トリビューンの編集局次長を務めた。 タフツ大学で英語と政治学の学士号、コロンビア大学国際公共政策大学院で国際銀行業務および金融の修士号を取得。
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  • KRISTIN HEITMANN

    KRISTIN HEITMANN

    パートナーデベロプメント
    バイス・プレジデント
    クリスティン・ハイトマンは、ダウ・ジョーンズのパートナー・デベロプメント バイス・プレジデントに2013年11月に就任。 ウォール・ストリート・ジャーナルを含むダウ・ジョーンズのコンシューマーブランドのグローバルパートナーシップを担当する。 ダウ・ジョーンズにはアド・セールス・ストラテジー&オペレーションのメンバーとして2010年に入社。 バイアコムにてコーポレート・リレーションにフォーカスしたキャリアをスタートさせた。 ブラウン大学で政治学の学位を取得し優等で卒業後、ニューヨーク大学でMBAを取得。 勤務地はニューヨーク。
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  • ALMAR LATOUR

    ALMAR LATOUR

    ダウ・ジョーンズ メディアグループ発行人
    エグゼクティブ・バイス・プレジデント
    アルマー・ラトゥールは、ダウ・ジョーンズ・メディア・グループの発行人 兼 エグゼクティブ・バイス・プレジデント。 バロンズ、マーケットウォッチ、フィナンシャル・ニューズ、マンション・グローバルなど、コンシューマー・B2Bブランドの成長、ウォール・ストリート・ジャーナル・デジタル・ネットワークに加え、さまざまなデジタル・サービスの立ち上げを陣頭指揮している。 グループの編集業務のほか、その損益も担当。 3大陸7ヵ国に広がるダウ・ジョーンズでのキャリアにおいて、ダウ・ジョーンズのデジタルの充実とグローバルな拡張に絶え間なく貢献している。 ウォール・ストリート・ジャーナルのウェブサイトの大規模なデザイン変更2件を編集者として監督したほか、米国内外の数々のブログ発行で成功を収め、ウォール・ストリート・ジャーナル中国版の改良、ウォール・ストリート・ジャーナル日本版の創刊にも取り組んだ。 発行人に昇級以前には、ウォール・ストリート・ジャーナルとダウ・ジョーンズの編集長を務め、編集スタッフを単一のグローバルな報道スタジオにまとめて、ウォール・ストリート・ジャーナルをデジタル主導型の報道業務へ移行させる責務を担った。 また、アジアでウォール・ストリート・ジャーナルとダウ・ジョーンズ経済通信の編集長も経験し、デジタル領域を拡大させた。 アジア赴任前は、ウォール・ストリート・ジャーナル・オンライン編集長として、業界情報およびマーケット情報の報道のほか、個人向けファイナンス、スポーツ、旅行、マルチメディアの記事を拡充し、2008年9月に実施したサイトの大規模なデザイン変更を監督した。 また、ニューヨークにあるウォール・ストリート・ジャーナルの技術グループにて副支局長、支局長として勤務。 2005年3月には、石油産業関連の報道で、ワールド・リーダーシップ・フォーラムのビジネス・ジャーナリズム・アワード、「ベスト・ストーリー・オブ・ビジネス・リーダーシップ」を受賞。 ニューヨークでウォール・ストリート・ジャーナルのスタッフ記者として、ロンドン、ストックホルム、ブリュッセルでウォール・ストリート・ジャーナル欧州版の外国特派員としても勤務した経験がある。中東欧地域やインターネット・バブル、その他さまざまなトピックの報道を手がけ、ウォール・ストリート・ジャーナル欧州版にも一度寄稿している。 ニュースアシスタントとしてジャーナルのワシントンD.C.支局でキャリアをスタート。 オランダ出身の彼は、現在ニューヨークに在住。
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  • CHRIS LLOYD

    CHRIS LLOYD

    ヘッド・オブ・プロフェッショナル・インフォメーション・ビジネス
    ヘッド・オブ・オペレーショナル・ストラテジー
    クリス・ロイドは、ダウ・ジョーンズでヘッド・オブ・プロフェッショナル・インフォメーション・ビジネス 兼 ヘッド・オブ・オペレーショナル・ストラテジーを務める。 ファクティバ、ダウ・ジョーンズ経済通信、リスク・アンド・コンプライアンスなどの定評ある製品&サービスの戦略的方向性と、一連の製品群を補完する新しい顧客重視のサービス開発を統括。 同時に、全社にわたるイニシアチブの下、ダウ・ジョーンズ全体の業務に携わっている。 勤務地はロンドン。 2014年にダウ・ジョーンズに入社する前は、ニューズ・コーポレーションとニューズUK(旧ニューズ・インターナショナル)でさまざまな運営の職務に従事。主に編集システムやデジタル・システムの改善と統合に焦点を当てた、重要な変更プログラムに取り組んだ。 初期のキャリアは英国に拠点を置くテレグラフ・メディア・グループでの活動で、12年間さまざまな広告・コマーシャル部門を運営し、その後、報道スタジオへの異動と共に副編集長に指名され、2010年の退社まで副編集長を務めた。
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  • NANCY MCNEILL

    NANCY MCNEILL

    コーポレートセールス&マーケティング
    エグゼクティブ・バイス・プレジデント
    ナンシー・マクニールは、プロフェッショナル・インフォメーション・ビジネスのコーポレートセールス・マーケティング エグゼクティブ・バイスプレジデントとして、戦略的方向の取り決め、PIBのグローバルセールス組織の推進、法人マーケティングの陣頭指揮を担当。2014年7月PIBセールスのグローバルヘッドとしてダウ・ジョーンズに入社し、2015年3月に現在の職務に就任。 金融サービス情報業界で世界のセールス組織をリードする20年を超える管理経験を持つ。 過去には、トムソン・ロイターで法人サービスの資産管理およびセールスのグローバルヘッドを務める。コネチカット大学で文学士号を取得。
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  • CHAZ REPAK

    CHAZ REPAK

    グローバル 不動産・施設・セキュリティ
    シニア・バイス・プレジデント
    チャズ・リパックは、2015年11月にグローバル不動産・施設・セキュリティ バイス・プレジデントに就任。40ヵ国以上の80近いオフィスのネットワークを統括する。2014年2月から、ダウ・ジョーンズでグローバル不動産・施設の運営に従事。 ダウ・ジョーンズで23年の経歴を持つベテランで、ニュース部門に20年以上従事した。 1992年から1999年までは、ニューヨークとシンガポールでニュース速報のレポーターとエディターを担当。 その間、1995年にダウ・ジョーンズ経済通信のニュース速報スタイルブックと、1998年にダウ・ジョーンズ経済通信のスタイルブックの第2版を制作。2000年には運営サイドに異動し、2000年から2002年までシンガポールでダウ・ジョーンズ経済通信のAPACオペレーション・エディターを務める。その後2003年から2012年まで、ダウ・ジョーンズ経済通信米州版のオペレーション・エディターに続いて、グローバルのオペレーション・エディターを務めた。 2012年には、ウォール・ストリート・ジャーナルとダウ・ジョーンズ経済通信の報道スタッフを一つのチームに統合するための提言を作成する計画委員会に従事。 2013年には、ウォール・ストリート・ジャーナルの副オペレーション・エディターを務める。 バージニア大学で国際関係の学士号を取得。
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  • JOSEPH ROSENFELD

    JOSEPH ROSENFELD

    ファイナンシャル・プランニング・アナリシス
    シニア・バイス・プレジデント
    ジョセフ・ローゼンフェルドは2015年6月にファイナンシャル・プランニング・アナリシス シニア・バイス・プレジデントに就任。現職に就く前はバイス・プレジデントとして、広告業務およびPIBなど、ダウ・ジョーンズの複数の部門にてファイナンシャル・プランニングに携わった。 勤務地はニューヨーク。 2010年にダウ・ジョーンズ・ファイナンス・チームに加わる以前は、SmartMoneyにてファイナンシャル・オペレーションの指揮を執り、SmartMoney.comのジェネラル・マネージャーとして、サイトのコマーシャル・テクノロジー活動のほか、ダウ・ジョーンズとハーストとのジョイント・ベンチャーの事業開発部門を統括した。また、ハースト・マガジンの新しいサービス・インキュベーターでビジネス・マネージャーを担当し、CosmoGirlやO、The Oprah Magazineなど、新ブランドの立ち上げに携わった。 ハースト入社以前は、ペアレンツ・マガジンのビジネス・マネージャーとして、グルナー+ヤール・パブリッシングに数年間勤務した。 モスクワにあるアメリカ大使館にて米国政府の業務を担当し、キャリアをスタートさせた。 ボストン大学を卒業し、スウェーデンのストックホルム大学の大学院での就労を経験。
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  • INGRID VERSCHUREN

    INGRID VERSCHUREN

    プロフェッショナル・インフォメーション・ビジネス副責任者
    データ・ストラテジー シニア・バイス・プレジデント
    ダウ・ジョーンズ プロフェッショナル・インフォメーション・ビジネス副責任者 兼 データ・ストラテジー・シニア・バイス・プレジデントを務めるイングリッド・ヴァーシュランは、ダウ・ジョーンズ バルセロナオフィスにて勤務。 プロフェッショナル・インフォメーション・ビジネス(PIB)の更なる発展を担当すると同時に、ダウ・ジョーンズのライセンス・コンテンツや独自のデータ収集のすべてを統括する。 現在、PIBはファクティバ、ダウ・ジョーンズ経済通信、PE&VC、リスク・アンド・コンプライアンスという4つのサービスを提供する。 ヴァーシュランは過去に、ダウ・ジョーンズ・リスク・アンド・コンプライアンスの編集長を務め、リスク・アンド・コンプライアンスのデータセットの発展に加えて、グローバル研究チーム拡充の指揮に尽力した。 また、ファクティバでは、グローバル・コンテント・ストラテジーや運営など数多くの任務を遂行した。 1998年にニュース・インデクサーとしてロイターに入社し、インフォメーション・ビジネスのキャリアをスタートさせた。 オランダのライデン大学でラテン・アメリカ言語文化の文学修士を取得。
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  • JOSEPH VINCENT

    JOSEPH VINCENT

    オペレーションズ
    シニア・バイス・プレジデント
    ジョセフ・ヴィンセントは、2007年12月よりダウ・ジョーンズでオペレーション部門のバイス・プレジデントを務め、 ウォール・ストリート・ジャーナルのグローバルな制作と流通を担当。 また、ニューズ・コーポレーション傘下であるThe New York Postのオペレーション部門でもシニア・バイス・プレジデントを務める。 1995年から2001年までは、ニューヨーク・タイムズでオペレーション・ディレクターとして勤務。 1993年から1995年は、ストックホルムで技術および経営のコンサルタント、1990年から1993年は、IDABの製造およびプロジェクト管理の職に就く。 1980年から1990年までは、電子戦(電磁波にまつわる軍事活動)のスペシャリストとして米海軍に所属。インターナショナル・ニュースペーパー・グループ(ING)の取締役であり、ホフストラ大学ハーバートスクールの諮問委員会のメンバーでもある。 ホフストラ大学で経営学の修士号、リージェンツ・カレッジで心理学の学士号を取得。
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  • SUZI WATFORD

    SUZI WATFORD

    チーフ・マーケティング・オフィサー
    スージー・ワトフォードは、ダウ・ジョーンズのチーフ・マーケティング・オフィサーであり、ウォール・ストリート・ジャーナルやバロンズを含むコンシューマー・プロダクトのグローバル・セールス・ブランドマーケティングを統括する。 グローバルなチームを率い、戦略・ブランドマーケティング、購読・サーキュレーション、イベント・メンバーシップ・プログラム(WSJ+)の陣頭指揮を執る。 2014年11月に現職に就き、2015年2月には、ウォール・ストリート・ジャーナルにとって7年ぶりとなるブランド・キャンペーンを行った。 ニューズUKからダウ・ジョーンズに入社した際には、すでにメディア業界で10年を超える経験を有しており、ダウ・ジョーンズ入社以前は、タイムズとサンデー・タイムズのセールス・マーケティング・ディレクターとして、購読制からメンバー制への移行の確立・指揮に携わった。 ニューズUK全社にわたるブランド拡充の監督なども行う広範な役割を担う前には、パートナーシップ・ロイヤルティを担当した。
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  • JONATHAN WRIGHT

    JONATHAN WRIGHT

    マネージング・ディレクター・インターナショナル
    ジョナサン・ライトは2016年1月に、ダウ・ジョーンズ マネージング・ディレクター・インターナショナルに就任。コマーシャル・パートナーシップチームを新たに立ち上げ、米国外におけるWSJの購読者拡大に向けた戦略の策定、遂行を指揮している。加えて、特定の業界に特化した会員向け新情報サービスであるWSJ Proや、投資銀行、証券、ファンドマネジメント業界に関するニュース、分析、解説を提供するファイナンシャル・ニュース紙の発行人も務める。 ライトは、2010年にダウ・ジョーンズに入社し、フィナンシャル・ニュース紙の宣伝営業担当ディレクターを務めた。2013年1月には、欧州におけるWSJのサーキュレーション担当ディレクターに就任し、同地域における購読者をさらに拡大し、収益最大化を実現する戦略の立案、実行を担当した実績を有する。 ダウ・ジョーンズ入社以前は、ユーロマネー・インスティチューショナル・インベスター社において、発行人および営業統括ディレクターを務めた。 ウェールズのバンガー大学にて社会学および犯罪学の学士号を取得。現在は妻、子供二人とともに香港に在住。
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ダウ・ジョーンズは、ニューズ・コーポレーションのグループ会社です。ダウ・ジョーンズでは、責任ある社会貢献は、自身の生活向上のみならず全ての人の暮らしを改善する、という理念を掲げております。企業の社会貢献においてニューズ・コーポレーションでは、社会的貢献活動、ボランティア活動、環境負荷の最小化の3分野に特に焦点を当てています。

詳細については、newscorp.com/citizenship をご覧ください。

ダウ・ジョーンズの環境への方針

 

ダウ・ジョーンズにとってのジャーナリズムやビジネス同様、健全性は、カンパニー・カルチャーの一つです。ダウ・ジョーンズは、エネルギーや資源の責任ある消費者であること、そして業務を行い生活を共にするコミュニティーにポジティブな影響を与える存在であり続けることを目指しています。

ダウ・ジョーンズは、従業員、お客様、コミュニティーの方々に対し、環境に配慮する方法で業務を行うこと、また、従業員に政府の規制および企業方針を遵守した安全かつ健全な職場を提供していくことを明言します。

ダウ・ジョーンズの企業目標

二酸化炭素の絶対排出量を2016年までに40%削減(2006年基準値比)する。

新規のオフィス賃貸において、再生可能エネルギーを用いたオフィスを使用するか、または建築物環境性能評価システムでLEED認証、BREEAM認証あるいは同様の認証を取得し、可能な場合はその両方を確保する。

ダウ・ジョーンズの印刷センターにおいて埋め立て廃棄物ゼロを2016年までに達成する。

ECO:nomics会議を通じ、ビジネスと環境問題が交わる場での議論を引き続きをリードする。

2020年までにダウ・ジョーンズが世界中で購入する紙類の90%を完全なCoC認証の資源、あるいは再利用物質を利用したものにする。

 

ダウ・ジョーンズの環境行動についてのまとめ

ダウ・ジョーンズは、持続可能性を単なるビジネス提案だけで終わらせないという信念を持っています。ダウ・ジョーンズの使命は、議論や決定事項に必要な情報を与えること 、 社会利益のための情報伝達プラットフォームの提供が私たちの中心事業です。ダウ・ジョーンズの権威と信頼できるニュースと情報コンテンツは、重要課題を設定し、対話を生み出し、成果に影響を与えます。ダウ・ジョーンズは、詐称、不正行為、過失を明らかにし、そして気候変動などの重要な問題について、一方に偏ることなくジャーナリストとしての誠意をもって対応することを読者に約束します。当社の情報関連商品は、影響力ある広範な視聴者を対象にしており、提供される正確、公正、かつ信頼のおける情報は、持続可能なビジネス運営に役立つものです。

ニューズ・コーポレーションの地球環境イニシティブ(GEI)の一環として、ダウ・ジョーンズは、具体的な目標および戦略を策定し、世界規模で環境意識の高いチームにより実施されてきました。これらのチームは、エネルギー使用量を削減するために最良事例を推進し、従業員、読者、広告主、そしてサプライヤーと協働してエネルギー消費の削減および環境保護の達成を目指しています。ダウ・ジョーンズは、透明性の高い方法で自社の二酸化炭素排出量の詳細を開示し、温室効果ガス(GHG)の排出量を、ニューズ・コーポレーションのカーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)を通じて公表しています。

環境プログラムに関する詳細は、「2016年度ダウ・ジョーンズ環境レポート」をご覧ください。

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