PAUL GIGOT

ウォール・ストリート・ジャーナル
エディトリアル・ページ編集長

PAUL GIGOT

ウォール・ストリート・ジャーナル
エディトリアル・ページ編集長

ポール・ジゴーは、2001年9月からウォール・ストリート・ジャーナル ・バイス・プレジデント 兼 エディトリアル・ページの編集長を務める。

新聞の編集、論説、芸術批評を担当し、 ジャーナルのアジア版、欧州版のエディトリアル・ページ、そしてOpinionJournal.comのウェブサイトの指揮も行う。 さらに、FOXニュースの30分間ニュースプログラム、「ジャーナル・エディトリアル・レポート」のホストも毎週務める。

1980年にレポーターとしてウォール・ストリート・ジャーナル シカゴ支局に入社。1982年にはアジア特派員として香港に拠点を移し、フィリピンの報道で海外記者クラブ賞を獲得した。 1984年には、香港に拠点を置くアジア版ウォール・ストリート・ジャーナルで最初のエディトリアル・ページの編集長を務める。 1987年のワシントン支局配属後は、社説、週刊政治コラム、「ポトマック・ウォッチ」に寄稿し、論評で2000年度ピューリッツァー賞を受賞した。 2010年には、「自由民主主義、民主的資本主義および米国機関の防衛の促進」に功績を残した個人を表彰するリンド・ハリー・ブラッドレー財団のブラッドレー賞も受賞。

現在は、ピューリッツァー賞選定委員会の議長を務める。

ダートマス大学卒業。

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