PAUL MELLER

チーフ・テクノロジー・オフィサー

PAUL MELLER

チーフ・テクノロジー・オフィサー

ポール・メラーはダウ・ジョーンズのチーフ・テクノロジー・オフィサーに2014年12月に就任以来、ダウ・ジョーンズ全体のサービスと企業内システムにわたるグローバルなテクノロジー機能で、 製品の開発、ソフトウェア・エンジニアリング、データサイエンス、インフラ、運営、情報セキュリティなどを含むビジネスのさまざまな側面への技術戦略を指揮する。

ダウ・ジョーンズには、2014年6月にシニア・バイス・プレジデント兼ヘッド・オブ・テクノロジー・プラットフォームとして入社。ダウ・ジョーンズ入社以前は、グーグル社に3年間勤務し、彼の出身地であるオーストラリアでアジア太平洋地域エンタープライズ・ソリューションズの責任者を務めた後、ニューヨークにてクラウドプラットフォームの地域担当マネージャーを務め、アメリカ東部地域のクラウド・コンピューティングおよびデータ分析サービスの立ち上げを指揮した。それ以前は、オーストラリアの大手技術サービス企業であるSMSマネジメント・アンド・テクノロジーにて、アプリケーション開発やシステム・インテグレーション・グループを統括した経験を有する。

ソフトウェア開発とウェブ制作でキャリアをスタートし、その後複数のソフトウェア・エンジニアリング、コンサルティング、製品開発の職務を経験した。

メルボルン大学で商業と情報システムの学士号を取得。

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